普段の紫外線対策はどこまで? | 第592号
☆━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━2019/06/06━☆
健康な素肌を取り戻す方法の研究と開発
【非接触生活プロジェクト】
第592号 発行者:シニアフェロー 牛田専一郎
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みなさん、こんにちは。
シニアフェローの牛田専一郎です。
---- 今週は ----
・普段の紫外線対策はどこまで?
・嬉しいご報告!
・非接触生活サポートプログラム参加者募集中
・「非接触生活」補助商品販売
・編集後記
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普段の紫外線対策はどこまで必要?
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▼フェイスマスクやサングラスは
日常生活では日焼け止めを使わない
紫外線対策をしましょうとお伝えしています。
どこまでの対策が日常生活では
必要なのでしょうか。Yさんがご質問を
お送りくださいました。
Yさん(抜粋)
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私は普段の紫外線対策では日傘をさし、
体は全て服で覆っているスタイルをしています。
また美容熱心な友人が帽子に
サングラスのスタイルをいつもしております。
私もサングラスが気になり探しておりましたが、
日傘にサングラスはした方がいいのでしょうか?
また、この前南国のリゾートに行った時
黒くなりたくないので日傘にシルクの
マスクをしてその上から完全遮光の
マスクをしておりましたが
帰ってきてから顔が真っ赤になり
あれてしまい二週間過ぎていますが
まだヒリヒリします。
色々書いてしまいましたが、
フェイスマスクとサングラスはどんな時
必要かと言うことが知りたいです。
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もともと黒色や茶褐色の目には、
紫外線から目を守る機能が備わっています。
日本人の目は紫外線には強いのです。
日傘がさせるならサングラスは必要ないでしょう。
■遮光マスクの使用は
UVカットマスクもさまざまな種類が
ありますが、強い加工がされているものが
多くあります。
日傘がさせる環境なら
マスクはしないほうがよいでしょう。
日傘や長袖の衣類、日陰を利用したり、
紫外線の強い時間帯の外出を避けるなどで
対策をしてくださいね。
▼測定カウンセリングお休み
測定カウンセリングは、新たな展開の
準備のためしばらくお休みいたします。
準備が整い次第再開を予定しております。
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嬉しいご報告!
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▼実践サポートプログラムに参加中のみなさんのご報告
サポートプログラムには8つの生活習慣の完全達成に
チャレンジする「ラーナー」、3か月間実践する
「トレーニー」の段階があります。
開始後3週間のアンケートや経過のご報告メールを
紹介いたします。
50代 女性 静岡県(2019年4月スタート)
> パッと見、すっぴんでもなんとかなるかも‥
> なんて思いこむ毎日の中で、こうしてシミや
> ソバカスを写真に撮ると、落ち込んだりするわけで。
>
> でもこれがまぎれもない私の今の肌
> そのものなので、現実を受け止めつつ、
> 前向きに日々を送りたいと思います。
50代 女性 岐阜県(2018年3月スタート)
> 手の甲のホクロがなぜか薄くなってきています。
> 顔は何もつけなくても変わらない、って
> ことが分かりました。
>
> もしかしたら薄くなっているのかもしれません。
> だから今までお金と時間をかけてパックを
> していたのは何だったのか。
>
> これからもずっと続けていきます。
> どんどん若返る気がしています。
> ありがとうございました!
>
> ほんとに楽です。何もしないのです。
> ASVCをつけるだけ。お金がかかりません。
> ぜひ若返りましょう。
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▼編集後記
本日6日~9日まで、日本皮膚科学会総会です。
プロジェクトスタッフが参加しています。
▼このメルマガでプロジェクトの進行状況を
お知らせしております。
★プロジェクトへの感想・協力はこちらへ。
https://jstcd.or.jp/contact/