よくある質問
よくある質問
Q.3分以上つけたらいけないのですか。
A.3分以上つけていても、肌の変化は同じことがわかっています。
長くつけたほうが...という気持ちは分かりますが意味はありません。
ピリピリしたら我慢せずに直ぐに洗い流してください
(肌の傷んでいる部分がピリピリしています)。
Q.洗い流さずに寝てしまった場合にリスクはありますか。
A.個人差はありますが肌が赤くなることがあります。
また、つけたままにしておくと皮膚常在菌の増殖を妨げます。
Q.どの程度よく洗い流せばよいですか?
A.ASVCにはグリセリン、ジグリセリン、アスコルビン酸が使われているため、水によく溶けますが、肌表面に残留させないために、10回程度を目安によく洗い流すようにしましょう。
Q.朝も使ってよいでしょうか。
A.基本は夜に、または、寝る前にご使用ください。
ビタミンCを塗布した後で紫外線に当たると、肌が赤くなる場合があるからです。
紫外線が弱い日や室内で過ごす日は、朝使っても大丈夫です。
なお、身体などの衣服の下の部分に使用した場合、紫外線対策は必要ありません。
Q.一日何回までつけてもよいですか。
A.特に制限はありません。ただし赤くなったり刺激を感じたりするときは回数を減らし、1日2~3回でよいでしょう。
Q.使用期限、保管方法は。
A.冷蔵庫保管で3年間安定しています。
ただし25℃以上で分離したようになりますので、室温が20℃くらいになったら冷蔵庫に保管してください。
多少溶けても濃度や品質に変化はありませんが、透明に溶けた部分は早く茶色になります。茶色に溶けた部分を取り除けば、お使いいただけます。
Q防腐剤は入っていますか。
A.腐敗、雑菌繁殖の条件が無い原料ですので、防腐剤は使用しておりません。
Q.お風呂で使っているのですが問題ないでしょうか。
A.お風呂の蒸気や汗をASVCが吸水します。入浴時の使用はおすすめできません。
Q.毎日使わないほうがよいですか。
A.使い始めは荒れた肌が整うまで毎日使いましょう。以後は調子の悪いときに使うなど自分の肌に合わせて工夫をしましょう。
Q.気になるところのみ部分的につけたほうがよいですか。
A.顔は部分的ではなく全体的に使用するようにしましょう。
Q.一度にたくさん使ってはいけないのですか。
A.適切な使用量をみつけてください。できるだけ薄くのばすようにしましょう。
厚く塗っても、薄く塗っても、差はありません。
Q.ASVCがうまくのばせないのですが。
A.顔の数箇所においてからのばすようにしましょう。体温で温まってのびやすくなります。
Q.ASVC22を頭皮以外に、ASVC35を顔以外に使ってもいいですか。
A.頭皮、顔、身体のどの部分にもお使いいただけます。身体はほとんどヒリヒリしたりしません。
Q.水などで薄めて使用してもいいですか。
A.薄めてしまいますとビタミンCの濃度が下がります。
Q.酸性が強いのが心配です。
A.肌が荒れているとピリピリ沁みますので、がまんせずすぐに洗い流しましょう。
肌はアルカリ性には弱く、酸性には強い性質があり、肌が荒れていなければどなたでも刺激を感じることなく使えます。
Q.肌につけると弾いたようになるのですが。
A.肌が濡れていると水滴のようになります。
濃度が下がってしまいますので、乾いた肌に使用してください。
また、1回の使用量が多過ぎる場合にも弾いたようになります。薄くのばすようにしましょう。
Q.目の周り、まぶたや唇に使用しても大丈夫ですか。
A.問題ありません。ただし目に入ると沁みますので、目に入った場合は直ぐ流水で洗い流してください。
Q.アレルギーは大丈夫?
A.ビタミンCは人間の体内にあるものですので、アレルギーの心配はありません。
Q.ニキビに直接塗っても大丈夫?
A.ニキビに直接塗っていただいてかまいません。顔全体に使用してください。
Q.体調や肌の調子が悪いときは使わないほうがいいですか?
A.荒れた肌を整えるために使用してください。1日に2、3回使うことで早く肌が整った事例もあります。ピリピリする部分には最後に塗るようにするなど、工夫をしてみてください。
Q.塗ると温かくなるのはなぜですか。
A.塗布後温かく感じるのは、グリセリンが水分を吸収した際に、若干の温熱作用があるためです(ビタミンCを含まないグリセリンをつけた場合でも同様に感じます)。温熱感自体には肌への影響はありません。
Q.ASVCは何歳から使用できますか。
A.内容成分を考慮すると低年齢の方にも問題はないと思われます。一度お試しいただいて問題ないようでしたら、ご使用を続けてください。
Q.ASVCを使った後にニキビなどの肌荒れが出てしまいました
A.肌がタンパク変性を起こしています。傷んだ肌にはASVCが刺激となることがあります。8つの実践項目が達成できているか見直してみましょう。
Q.ピリピリするので毎日は使えません。
A.肌が傷んでいるとピリピリを感じます。使用を続けてもピリピリ感が治まらない場合は、肌に接触しているものにダメージを受けています。8項目を再度確認してください。
ピリピリするときはすぐに洗い流し、毎日使用するようにしましょう。
ASVCを塗ってピリピリするときは3分待たずにすぐ洗い流してください。
使用後、翌朝まで赤みが残るときは2日ほど使用をお休みしてください。
その後は1分程度で洗い流すようにして毎日使用しましょう。
Q.加水分解コムギの話題がたくさん出ておりますが、小麦粉シャンプーは問題ないのでしょうか。使用によって小麦粉アレルギーになることはありませんか。
A.加水分解コムギは、天然の小麦を人工的に加工したもので、
天然の小麦にはない、人工的なアレルゲン性(加水分解したときに
しか現れないアレルゲン性)をもっています。
小麦粉シャンプーに含まれている成分は、加水分解コムギではなく小麦粉そのものです。
今回、たくさんの小麦アレルギー患者の発生が報告されている、
加水分解コムギ末を含有する石けんには、以下の特徴があります。
1.加水分解コムギの含有濃度が0.3%と高い。
2.洗顔石鹸のため、皮膚と違って簡単に洗い流せない眼や鼻の
粘膜に石けんが付着し、長期にアレルゲンにさらされやすくなった。
3.眼や鼻の粘膜は比較的アレルゲンが吸収されやすい。
4.石けんは界面活性剤のため、皮膚のバリア機能を破壊し、
アレルゲンが吸収されやすくなる可能性が高くなった。
5.含有されていた加水分解コムギに、分子量の大きいタンパク質が多く含まれていた。
小麦粉シャンプーに界面活性剤は含まれておらず、また、顔に
使用するものではないため、元々小麦アレルギーを持っている人で
なければ、使用に問題はないと考えています。
お湯洗髪は、綿手袋と獣毛ブラシだけで快適に実践できます。
お湯洗髪に小麦粉シャンプーは必須ではありませんので、
アレルギーが気になる方は使用を控えましょう。
Q.小麦粉シャンプーを経て、今はお湯洗髪をしています。冬になってから髪に静電気が起きるようになってしまったのですが、何かいい方法はありますか。
A.静電気が起きやすいときは、毛先に椿油など、ピュアなオイルをつけるとよいでしょう。熱めのお湯なら、洗髪時にオイルを洗い流すことができます。
Q.お湯洗髪に切り替えてから、肌の調子がとてもよくなりました。しかし、フケが気になります。
A.フケが気になるときは、髪を洗う前に念入りにブラッシングをするようにしましょう。髪を洗うときに地肌を強くこすりすぎるとフケの原因となります。
やさしくマッサージするように洗ってください。すすぎはシャワーで充分に行ないましょう。
Q.お湯洗髪をしていますが、髪の先のほうが傷んでしまい、枝毛ができています。
A.お湯や小麦粉での洗髪は、髪がタンパク変性物質に触れていないため、髪が傷む原因にはなりません。パサパサしているのは、シャンプー・リンスによって傷んでしまった部分です。
髪の毛もタンパク質ですから、シャンプー・リンスの使用によってタンパク変性を起こしています。今までは、リンスやトリートメントで髪をコーティングしてすべりをよくしていたため、気づかなかっただけなのです。
健康な髪が伸びれば傷みはなくなります。傷んだ部分は切って対処するとよいでしょう。
Q.ブラッシングに使うブラシはどういうものがいいですか。
A.動物性のブラシのほうが髪を傷めませんので、豚毛のブラシがよいでしょう。
また、髪を洗う前は目の細かいブラシ、洗っているときに目の粗いブラシなど使い分けている方もいらっしゃいます。ご自分のやりやすいよう、工夫してみてください。
Q.スタイリング剤はお湯や小麦粉で落とせますか。
A.スタイリング剤がお湯や小麦粉シャンプーで落とせるかどうかは、その製品の性質によって異なるため、一概にお答えできません。お湯や小麦粉で落ちるかどうか、実際に試してみてください。
Q.月に一度のカラーリングや白髪染めの後にシャンプーをしてしまうのですが、 やめた方がいいでしょうか。
A.月に一度程度なら問題ないでしょう。
日ごろから肌を傷めるものに接触していなければ、ときどき美容院でシャンプーやカラーリングをしても、見た目のダメージは現れにくくなります。
なお、自宅でカラーリングをした後、小麦粉シャンプーで問題なく薬剤を落とせるという報告もあります。
Q.パーマをかけたときのお手入法はありますか。
A.肌の調子がよければ、ときどきでしたらスタイリング剤を使ってもよいでしょう。
ただし、スタイリング剤にも界面活性剤やシリコンが使われています。
髪の触れた部分にトラブルが出ることがありますので、肌の状態を見て使用を判断しましょう。
なお、お湯洗髪でも特にパーマが落ちやすいということはないようです。
Q.カラーリングの肌への影響はどのくらい続くのでしょうか。
A.カラーリング後の髪についている界面活性剤やシリコンが肌に触れると、トラブルの原因になります。
髪につるつるした手触りがある間はシリコンが残っています。
界面活性剤やシリコンが落ちるまで1週間程度かかります。その期間はトラブルが出やすいので、他の悪化要因を増やさないようにしましょう。
Q.インドハーブやクレイを使用してもいいでしょうか。
A.インドハーブやクレイは、肌の弱い方には刺激となることがわかっています。
カサつきや赤みがあるときは使用しないようにしましょう。
Q.界面活性剤やシリコンが別名で表示されていると、判定できません。
A.
下記のページで、化粧品に使われる界面活性剤・シリコンの一覧を掲載しています。
成分名で検索をしてみてくださいね。
Q.チークを塗っている部分にシミが多いような気がします。
A.チークにも、界面活性剤やシリコンが使われているものが多くあります。
それらは肌を傷めますので、全成分を確認してから使用するようにしましょう。
頬のカサつきがなかなか治まらないという方も注意してください。
Q.界面活性剤を使っていないシャンプーなどをネットで見つけましたが、 そういう商品なら使ってもいいでしょうか。
A.界面活性剤不使用と謳っている商品にも実際は使用されていることが多くあります。
どのような洗浄剤も界面活性力がありますので、肌の弱い方は使用しないようにしましょう。
Q.おすすめの日焼け止めはありますか。
A.日焼け止めには界面活性剤やシリコン、紫外線吸収剤が使用されています。
そのため、具体的な製品をおすすめすることができないのが現状です。
無添加を謳っている日焼け止めは、肌にやさしそうに思えますが、日焼け止めの効果を出すためにほとんどのものに一次刺激性物質が使われています。
肌が荒れやすい方は日常的には使わないようにし、どうしても必要な場合は、日焼け止めを使用する前に腕の内側などでテストしてから使いましょう。
Q.屋外でウォーキングをしたり、子供と外遊びをするときは。
A. 夏に屋外で過ごすときは、紫外線の強い時間帯(10~14時)を避けることが有効です。公園でお子さんと遊ぶときは、帽子や長袖の衣類で対策をすることができます。
また日陰を上手に利用しましょう。
Q.曇っていても紫外線対策は必要?
A.紫外線は雲に遮られても80%くらい通過してくると言われています。
紫外線の強い季節(5~8月)の紫外線の強い時間帯(10~14時)は、曇りの日でも帽子や日傘で紫外線対策をしましょう。
Q.屋外でゴルフやテニスをするときは日焼け止めが必要ですか。
A.炎症が起きるほどの強い日焼けをすると、肌を傷めてしまいます。
夏場の屋外でのスポーツや海でのレジャーなど帽子や日傘などで紫外線対策をできないときは日焼け止めを使いましょう。
日焼けによるダメージより、日焼け止めによるダメージのほうが小さくなるためです。
Q.日焼け止めは肌に直接塗って問題ないですか。
A.肌が荒れやすい方は、ワセリンを薄くつけた上に日焼け止めをつけるとよいでしょう。
Q.ビーチなどで日焼け止めを使用した場合、落とす際は洗顔剤を使用しても 構いませんか。また日焼け後のお手入れ方法を教えてください。
A.ウォータープルーフの日焼け止めのなかには、専用のクレンジングでないと落とせないものがあります。日焼け止めを使用した場合は、洗浄剤を使いましょう。
どのような日焼け止め、洗浄剤であっても一次刺激性物質であることに変わりはありません。一度使用したら、肌を休ませる時間を取りましょう。
日焼けをした後の肌は、軽い炎症状態になっていますので冷たいタオルなどで
充分に冷やしてあげると良いでしょう。
Q.目からの紫外線で日焼けするというのは本当ですか。
A.雪山でスキーなどをして目に紫外線を浴びて、雪目(目がチカチカする・一時的に目が見えなくなる)になった経験のある方は分かると思いますが、日に当たっていない身体の皮膚が日焼けをすることはありません。
Q.浴びた紫外線は肌に蓄積されると言いますが、実際はどうなのでしょうか。
A.皮膚の細胞は、代謝により日々入れ替わっています。浴びた紫外線が蓄積して、
数年後にシミやそばかすとして現れるということは皮膚生理上考えられない
でしょう。
Q.洗顔すると顔が赤くなり、かゆみが出てしまうのですが。
A.肌に接触しているものの影響を受けていると思われます。
特に、季節の変わり目はダメージを受けやすくなります。お使いのファンデーションに、シリコンや界面活性剤が含まれていないでしょうか。
メイクをするときは、洗浄剤を使わずお湯のみで落とせる程度を目安にしましょう。
1回の洗顔でメイクが落ちているかどうかは、濡れたティッシュでそっと肌をぬぐうようにして確かめられます。ティッシュに何もつかなければ、メイクはきちんと落とせています。
Q.下地を使わずにパウダーファンデーションをつけていますが、1度の洗顔では落としきれません。
A.シリコンが使われているものは、化粧くずれをしにくい反面、一度の洗顔では落ちにくくなっています。
全成分に問題のないものでも、スポンジで重ね塗りをするなど、しっかりつけることによって落ちにくくなる場合があります。ブラシで薄くつける程度にし、お湯と手ぬぐいのみで落としましょう。
肌にニキビやカサつきがあるときは、ファンデーションをつけないようにし、できるだけ肌に負担をかけないことが大切です。ファンデーションの必要のない肌を目指してくださいね。
Q.お湯のみで身体を洗っていますが、垢のようなものがポロポロと出てしまうのですが?
A.ポロポロ出るのは、顔と同じ角栓です。ですから、「出なくなる」ということはありませんが、肌荒れ等の原因にはなりませんので、ご安心ください。
身体を洗うときは、お湯で流すだけでなく、手ぬぐいなどを使うとさっぱりします。こすって取れる角栓は、取ってしまってかまいません。やさしくぬぐうようにしましょう。
Q.サウナやプールを利用したときも、お湯のみで問題ないのでしょうか?
A.汚れはお湯のみで充分落とすことができます。サウナなどを利用したときも石けんなどの洗浄剤を使う必要はありません。衛生上の問題もありませんので、ご安心ください。
Q.加齢臭対策はどうしたらいいでしょうか。
A.酸化した皮脂と汗を洗い流すことが対策になります。朝のお湯での全身洗浄が有効でしょう(ただし、洗浄剤を使う必要はありません)。
昼間は濡れタオルで身体を拭くのもよいでしょう。また、ニオイが気になるときは、衣服に香水などをつけて香りを楽しんでみてもいいかもしれませんね。
Q.入浴剤を湯船に入れて温まりたいと思うのですが、入浴剤の使用もよくないのでしょうか。
A.湯上がりのお肌がしっとりするタイプの入浴剤はお肌の皮脂分泌を妨げてしまいます。
また、お湯の色が濁る入浴剤にも界面活性剤等が使われていることがあります。
入浴剤も使用しないほうがよいでしょう。入浴剤を使用しなくても、お風呂にゆっくり浸かれば、身体を温めることができます。
Q.お風呂上がりにカサつきやかゆみが出ます。
A.家族がシャンプーや石けんを使っていると、浴槽や蛇口などに一次刺激性物質が
付着しています。顔や髪を洗う前に、必ず手を流水の下でペーパータオルや手ぬぐいに
こすりつけるように洗いましょう。
また、浴槽に抗菌剤配合の洗剤を使用していると、背中などの触れた部分にトラブルが出ることがあります。
Q.顎に吹き出物ができてしまいました。
A.クリーニングに出したコートの襟やマフラーに少し接触しただけでも、肌の弱い方は影響を受けてしまいます。セーターを脱ぎ着するときにも気をつけてください。
また、よく顔を手で触る癖はないか、意識して注意してみましょう。
Q.肌のカサつき、角質のめくれは、ワセリンも化粧水も使わないほうが、早く回復するのでしょうか。
A.肌がカサついている部分では、角質の正常でない剥離が起きています。
ワセリンを使用し、カサつきをごまかす程度の保護をするとよいでしょう。
皮脂膜に保護されているような状態をつくり、なるべく自然な角質の剥離に近づけることが大切です。ただし、夜のお休み前は何もつけないようにして、肌の自然な皮脂分泌を促しましょう。
Q.冬はカサカサして、皮がむけたりしてしまいます。むいてしまって問題ないのでしょうか。
A.無理にむくと、肌を傷つけてしまいます。自然に剥がれるのを待つようにしてください。肌のカサカサが気になるときは、部分的にワセリンをつけて肌を保護するとよいでしょう。カサつきには必ず原因があります。肌に接触しているものや、体調に気をつけてください。
Q.肌のザラザラ、ガサガサした手触りが気になります。
A.ザラザラとした手触りを感じたら、それは「角栓」ができているサインです。
角栓は皮脂と角質でできています。毛穴の角質がちょっと多めに剥離して、肌の一番上まで押し上げられたものです。
いずれは自然に取れるものですから、取ってしまっても問題はありません。
お風呂に入って身体がよく温まったら、鏡を見ながら指先で肌をそっとこすってみてください。強くこすらないようやさしく行ないましょう。慣れたら手ぬぐいを使ってそっとぬぐってもよいでしょう。
ザラザラが気になるときは、毎日行なっても問題ありません。
ただし角栓はニキビなどの原因になることはありませんので、こすっても取れないものは無理に取る必要はありません。
Q.小ジワは元に戻るのでしょうか。
A.クレンジングなど洗浄力の強いものを使用すると、シワ等の原因になってしまいます。また、日中もしっとりするものをつけずに肌の皮脂分泌を妨げないようにしましょう。肌が正常な皮脂分泌を取り戻せば小ジワは目立たなくなります。
運動・栄養・休養も忘れずに。
Q.カサつきが気になっても何もつけてはいけませんか。
A. カサつきが気になる部分にのみ、ワセリンを薄くつけるとよいでしょう。
Q.石けんを使っていませんが、ひざ下がガサガサします。ストッキングの化繊が肌に合わないのでしょうか。
A. 新しい靴下やストッキングにも柔軟仕上げがしてあります。履く前に、指定の洗濯洗剤で洗濯しましょう。