■もうすぐ6ヶ月目に入ります
顔の“何もつけない”を始めてもう随分と経ちますが、湯シャンは何度もチャレンジしては挫折を繰り返していました。
今回は湯シャンを引き続き継続する事に成功をし、もう少しで6か月目を迎えます。
冬に始めたのが功を奏したのか現在は続けることができています。
頭皮に関しては油が多い方で、状態が落ち着いてくるのに目安の2・3ヵ月を過ぎて、現在5ヶ月目ですが今なお変化を感じています。
顔の“何もつけない”に関しては夏に始めたのも手伝いさほど苦労をしませんでした。
ただ、移行してからはいかに化学薬品で誤魔化していたかを痛感したり、食生活がダイレクトに表れるのでもっと本当に必要な物・不必要なものと自分に向き合うようになりました。
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■成功の秘訣は「丁寧に手入れすること」
湯シャンも同様で、何もつけない頭皮と髪がどういうものなのか、状態が落ち着き始めて分かってくることがあり、やはり少し手間はかかりますが丁寧に手入れをすることが成功のヒケツだと思います。
皆さんのヒントを参考にし、なおかつなるべく自分が実践可能な方法で実行しました。
ASVC22はアドバイス通り使い、その後は不安でしたがどうにか湯シャンとたまに小麦粉シャンプーを使用し現在に至っています。
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◇[Step1]洗髪前にブラッシング→マッサージしながら洗髪
私は髪が長いのですが、洗髪前にお風呂で一緒に洗ってしまえる櫛で内側からも油と汚れを落とすことを意識しながら丁寧にとかし、お風呂ではシャワーでまず軽く流してから、湯船に浸かって特に後頭部を意識してマッサージします。
後は、100円ショップで売っている綿の手袋を使って熱めのシャワーで後頭部から全体的にマッサージ、髪の油を指で挟んですくい取る感じで洗います。
◇[Step2]タオルドライ→ドライヤーで乾燥
髪を乾かすときは、挨拶の時にもらうような薄いタオルを使ってまた油を取っていくように、頭頂部から、その後頭頂部をブロッキングし後頭部を丁寧に根元から挟んでタオルドライをします。
その後ブロッキングをしたまま、ドライヤーで少しはなして根元のほうから乾かしながら、指につく油は毛先に伸ばします。
特にこのタオルドライは慣れるまでは手間でしたが、これをすると乾きも早く、油が多く髪の長い私がどうにか乗り切れた方法だと思います。
慣れてくるとどんどんと楽になってきますし、どうしても乾いた後も油が気になるときはこのタオルで根元からふき取る感じで毛先まで伸ばしてしまいます。こうすることで長い髪でも全体的に落ち着きが出てきましたし、タオルはざぶざぶ洗ってしまえるので楽です。
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■今なお変化を感じています
いまだに変化を感じる日々ですが、これから夏を迎えるので無理をせず、少し小麦粉シャンプーや必要であればASVC22を使って快適に過ごせたらと思っています。
長くなってしまいましたが、これから始められる方のご参考に少しでもなればと思います。